プロフィール
名前 |
バロン |
猫種 |
マンチカン(短足) ブルーポイント、ミテッド |
性別 |
オス(生後7ヶ月で去勢済み) |
年齢 |
1歳 |
お誕生日 |
2019年3月14日 |
出生時の記録 |
(出生時刻)AM1:39 (出生体重)71g (兄弟姉妹)4兄妹の長男、妹ちゃんが3匹います |
お家に迎えた日 |
2019年7月15日 |
去勢した日 |
2019年10月17日 |
病歴 |
なし |
性格 |
好奇心旺盛 おしゃべり(よく鳴く) 食べるより遊びたい 喜怒哀楽は顔と態度に出やすい 物音や人の気配に敏感 雷・大雨・地震・台風は怖くない 初対面の人には自分から近付きたい ママの前ではパパに甘えない |
運動神経 |
得意: ダッシュ、反射的な動き
苦手: ジャンプ、バランスとること |
特技 |
へそ天 ご飯前のスピン&おすわり&ハイタッチ おもちゃのキャッチ&リリース |
変な癖 |
「ピ」の合い言葉にお返事する スマホ、PC画面は食い入るように見る (わが家では猫にも“ゆとり”が存在すると確信している) |
名前の由来
映画『猫の恩返し』に登場する「バロン」より。
小学生の頃、映画に出てきたイケメン猫のバロンに憧れて、いつか猫さんをお迎えできたらバロンと名付けたいと胸に秘めてきました。わが家のバロンは映画のバロンとはかけ離れたフォルムだけれど、今おもえば私が大事にしてきた「バロン」という存在は、とっくのとうに映画のバロンではなかったのかもしれません。私のなかでの「バロン」は、いつか出会う猫さんのために空けておいた特等席のような、スペシャルチケットのような、そんな特別な名前。当時9歳だったわたしに「夢、ちゃんと叶っているよ」と教えてあげたい。
出会い
※画像はお借りしています
今はなき猫カフェ「ねこのすみか」にて。夫が猫アレルギーのため、猫との暮らしはとうに諦めていました。しかしある日、突発的に猫カフェへ行くことに。お店にはたくさんの猫ちゃんがいたけれど、お店にきたばかりの新入り子猫“クッキーちゃん”に夫婦そろって心を奪われて……。猫カフェのオーナーさんやブリーダーさんをはじめ、“縁”を人生でもっとも強く感じた日。翌日にはお迎えを決心し、しらひか家の愛猫バロンとなりました。
バロンと出会って変わった暮らし
とにかく笑顔と癒しをもらいっぱなしで、心身ともに健やかに過ごせるようになりました。
具体的には、規則正しい食生活や睡眠リズムが整った、家族にも自分にもプラスになる習慣づくりができた、考え方が変わって小さな悩みを抱えなくなった(ストレスから解放!)と、挙げるとキリがありません。なにより声を大にして伝えたいことは、毎日のように愛しい時間をくれることが、このうえなく幸せだということ。
お世話や掃除で手間がかかったり、わがままで手がかかったりするほど、愛おしさが増すから不思議です。バロンとの出会いから考えさせられることは多く、今まで以上に小さな幸せに気が付けるようになりました。
(夫いわく、幸せそうにウンチを回収する私の姿はシュールらしい)
バロンの日常はインスタグラムにアップしています。
バロンのご飯や愛用しているグッズ、暮らしのなかで気づいたことは随時更新していきます。