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現役Webライターが綴る、仕事のこと、猫のこと。

【ライティング】現役Webライターの1日、労働時間やタイムスケジュールを紹介。休日は何してる?

パソコンを打つ手 photo by photo AC

ライティングを始めたい、ライターになりたいという方へ。

ここでは、Webライターしらひか(@ly_shirahika)がかれこれ5年以上続ける「ライティング」というお仕事やスケジュールについて簡単に紹介します。これからライティングを始めたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。※個人の経験にもとづくものなので、すべてのWebライターに当てはまるわけではありません。

 

 

Webライティングってどういう仕事?

ライティングとは、目的に沿ったコンテンツ(文章や記事)を作成・納品し、その対価として報酬をもらうお仕事をいいます(企業に勤めている場合は給与)。雑誌や専門誌などの紙媒体で記事を書くこともライティングといえますが、単純に「ライティング」という場合、近年はホームページやWebサイトなどインターネット上の記事制作を指す場合が多いです。つまり、よく聞くライティング(writing)=Webライティングということ。専門にするジャンルによっては現地取材や撮影、インタビューが必要となることもあります。

 

Webライターとは?どんな働き方があるの?

本業・副業問わず、Webライティングを通じてお金を稼いでいる人たちをWebライターと呼びます。Webライターの働き方は大きく分けて2パターン。

雇われの身(従業員)もしくはフリーランス(自営業)です。

 

雇われて働く場合:

企業でWebライターとして働く場合、正社員・派遣社員・アルバイト・パートなど雇用形態はさまざま。決められた勤務時間のなかで、企業が専門としているジャンルの記事やコンテンツを仕上げていきます。

 

フリーランスで働く場合:

フリーランスのWebライターは自宅を拠点として働き、さまざまな取引先から記事作成のお仕事を受注することが基本。フリーライターとも呼ばれます。クライアント(ライターに仕事を頼みたい人)は世の中にたくさんいますが、ライバルとなるライターの数も膨大なため、自ら仕事を掴んでいくための努力と姿勢が欠かせません。

 

フリーランスのWebライターの労働時間

しらひかの場合、1日の労働時間は休憩を入れて6時間前後が目安です。本業として生計を立てていくには最低でも「5時間/日」の時間が必要なのでは、と感じます。

しかしWebライターの労働時間は結論から言ってしまえば「自由」。今日は4時間、明日は8時間……なんて働き方も不可能ではありません。ただし、時間を決めて行動できると生活にメリハリがつくので、きちんと「仕事」をこなすなら毎日の労働時間は決めておくことがおすすめです。 

 

とはいっても、家に居ながら自分で予定を管理しているのでもちろん例外もあります。たとえば、

  • 予定にない来客
  • 家族の体調不良
  • 自分の体調不良
  • 見過ごせない急用 など

私の経験上、 困ってしまうのは「近くを通ったので寄ってみたよ」というアポなしの訪問。余裕がある日は対応できても、忙しい日は対応しきれないこともあります。

家族や自分の体調不良も予定を狂わせてしまう出来事のひとつです。外でもフリーランスでも基本的に仕事は“身体が資本”なので、自分や家族の体調管理には人一倍気を遣っていきたいですね。

原則として、納期に遅れることに体調不良は通用しません。熱が出ようが寝不足だろうがパソコンに向かいます(執筆速度は別として)。フリーランスにとって、体調管理はスケジュール管理と並んで大切な仕事のひとつ。もしも「体調悪いかも」と感じたら、休めるときにしっかり休養をとって身体を労ることも欠かせません。

 

ですが、フリーランスという自由な働き方は、自分の頑張りしだいでスケジュールを自由に組み替えることもできることが魅力。

  • 特売のチラシを見つけて半日の執筆スケジュールを変更
  • 急なお出かけのお誘いにスケジュール変更
  • 雨続きだったときの貴重な晴れ間、大量の洗濯のためにスケジュール変更
  • 旅行に合わせてスケジュールを前倒しに変更(連休確保!) などなど

納品待ちの記事を前倒しで執筆していったり、上手に時間を作ったりできると、とんでもなく私的な都合に合わせてスケジュールを変えたりもできます。会議などの予定が入っていれば外出は難しいですが、そうでなければこうした自由が利くところが、フリーランスや在宅ワークの魅力。

うん、フリーランス、なかなか悪くないです。

 

Webライターの1日のスケジュール

時計 photo by photo AC

仕事の時間は、ほぼ執筆の時間。平凡な仕事の日、納期に追われる激務の日、休日で

それぞれのスケジュールをまとめました。

 

平凡な仕事の日

暇でも忙しくもない、平均的な一日です。今までは夜型生活で遅寝遅起きの毎日だったのですが、愛猫を迎えてからとんでもなく規則正しい生活リズムになりました。

 

時刻

スケジュール

6:15

起床

着替え、お弁当作り

7:15

運動(最近はHIITトレーニングが主流です)、シャワー

8:00

掃除、洗濯、朝食

 

9:00

猫のブラッシング、猫の遊びタイム

10:00

仕事(午前)

12:00

昼食

13:00

仕事(午後)

15:00

夕食の下ごしらえ

16:00

仕事(キリが悪かったり、終わらせたい仕事があるときは続けて執筆します)

17:00

仕事終了・夕食準備

17:30

義母・夫が帰宅

18:00

夕食、片付け、洗い物

19:00

翌朝食やお弁当の仕込み

19:30

入浴

20:00

ブログ記事作成、管理

(今書いているこの記事も夜の空いた時間に作成しています)

22:00

自由時間

(愛猫とまったり、読書、映画鑑賞、のんびりワイン…などさまざまです。空いた時間は“有意義“に感じられる時間にしたいので、スマホを見たりしてダラダラ過ごしてしまうことだけは避けています)

00:00

就寝

 

平凡な日の特徴
  • 朝から体を動かして気分爽快!
  • 睡眠時間は平均6時間、余裕があれば7時間は確保したい!
  • 日中は仕事と家事で終了、夜~が自由な時間

 

納期に追われる激務の日

 “遅れられない”というプレッシャーがあまりに続くと負のストレスの極みに到達するので(しらひかの場合、必ずといっていいほど恐怖の夢を見ます)、基本的には納期に追われないよう仕事をこなしていくことが一番です。

しかし、緊急の依頼が入ったり、予期せぬトラブルでスケジュールが押してしまったときは納期かつかつで執筆しなければいけないことも。そんな日は、家族の理解と協力を得ながら激務の一日となります。

 

時刻

スケジュール

6:15

起床(場合によっては起床時刻早めます)

着替え、お弁当作り、朝食

7:30

仕事(午前)

12:00

昼食

12:30

仕事(午後)

17:30

夫・義母が帰宅、夕食準備

18:00

夕食、片付け

18:45

翌朝食やお弁当の仕込み

19:00

入浴

19:45

仕事(夜)

0:00

執筆終了の目標①

1:00

執筆終了の目標②

終わらなければ休憩を挟んで続き開始

2:00

執筆終了の目標③

終わらなければ15分睡眠を挟んで続き開始

4:00

執筆終了の目標④

(睡眠を挟むと起きられなくなってしまうので、洗顔したりストレッチしたりして無理やり頭と手を動かします)

5:00

強制終了ライン

脳みそも体も手もHPゼロの瀕死状態

(これ以上続けても文章にならないので、終わらせて寝ます)

 

ライター1年目~2年目までは月に一度くらい、こうした徹夜の日がありました。自分の許容量を超えた受注や、自己管理ができていないなどが主な原因です。

朝5時に寝て、2~3時間後には無理やり起きて執筆の続きを始める……といった地獄のような日もありました。今考えるとおそろしくて、とてもできません。

 

ペース配分ができないうちは睡眠時間を削って仕事に充ててしまいがちですが、これをするととにかくパフォーマンスが落ちます。文章の質が落ちたり、通常15分で終わる作業に1時間かかったりなんてこともありました。

この時期は心身ともに辛く家族にも負担をかけてしまいがちでしたが、今ではどんなことがあっても睡眠時間・家族との時間・自分の時間を大切にしています。

 

休日の過ごし方

手を広げる女性 photo by photo AC

休日は曜日を固定せず、週に最低1は確保するように心がけています。お仕事のタイミングによっては週1確保が難しい時期もあるので、そのようなときは半休(午前にのんびりするか、午後を自由時間にする)を取り入れて心身をリフレッシュ。

ちなみに1日しっかり休みが取れれば、

  • 趣味の楽器を吹く
  • 映画鑑賞
  • ショッピング、レジャー
  • 実家帰り
  • 外食

というように、仕事の日にできないことをして、おもう存分のんびりします。平日に休みを取る場合はクライアントと最低限の連絡を取れるよう心がけ、それ以外は仕事のことを考えません。こうしてON・OFFにメリハリを付けられると、在宅で仕事をしていてもきちんと継続してお仕事を捗らせることができます。

 

おわりに

私の場合、今回ご紹介したようなスケジュールがベースです。空いた時間がは自由に活用できるので、そういった面では仕事・家事・プライベートの3つにメリハリを付けやすいといえるかもしれません。

たとえばですが、ここに育児が入るとなるとよりシビアなスケジュール管理・自己管理が必要ですよね。子どもが寝ている夜~深夜の時間を執筆に充てる、自分は空いた時間に少しでも睡眠をとるなどの工夫がパフォーマンスに直結するのではとおもいます。

フリーランスのライティングは、このように自分で自由に段取りを組める反面、体力があるかぎり無理をしてしまうという方も多いもの。ライティングを始めたばかりの方やこれから始めようという方は、まず自身と家族の健康を念頭におき、無理のない計画を立ててみてください。

まとめ

  • ライティングとは記事を納品して報酬をもらうお仕事のこと
  • 単なる「ライティング」ならWebライティングを指すことが多い
  • Webライターになるには、企業の従業員orフリーランス
  • フリーランスのWebライターの労働時間(目安)は6時間前後
  • 毎日の労働時間は自分で決めるものであって、例外もある
  • 1日のタイムスケジュールは仕事量や納期によって変わる
  • 管理能力が安定するまでは徹夜になる日も多い
  • 休日はおもいきりのんびり→ON・OFFにメリハリを
  • 育児とフリーランスを成り立たせている人は偉大なり